白旗山メガソーラー開発で工事説明できず

白旗山メガソーラー乱開発を引き継いだ合同会社アサヒ飯塚メガソーラーは、9月15日、飯塚市内の飯塚研究開発センターで「建設工事住民説明会」を行うとしましたが、工事説明をできないまま散会となりました。
地元とのコミュニケーション努力が義務化された新FIT法を読んでいないこと、この会社に社員を派遣し指示を出す投資会社Grasshopperの内容や一条工務店、光南溶工からの事業継承の経過などを、まともに説明できないことから、次回に回したいとしたものです。
事業計画をまともに説明しないまま、工事説明を強行しようとする姿勢に、地元住民の多くが反発し一時騒然となりました。
説明に立ったのは、この会社の申東海(シントウカイ)社員、株式会社瀬戸内興建の宮坂明治執行役員です。


地元とのコミュニケーション努力義務の厳格化など、新FIT法を読んでいなかったことがわかり、事業の資格があるかと厳しく問われました。
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