日本共産党嘉飯地区委員会が呼びかけた森友学園緊急報告集会が15日午後、飯塚市内の東町公民館で行われ、市民ら40人が参加しました。前日の国会前での怒りの市民共闘の息吹が伝わるなか、新井高雄嘉麻市議が国政の私物化、安倍強権体質、その原因、転換の展望について、宮嶋つや子前飯塚市議が福岡音楽大学について報告しました。司会は、吉川紀代子桂川町議でした。
自民党本部、自民党福岡県連、朝日新聞、読売新聞等に抗議や激励をしているという女性は、「いまの現状に腹が立って腹が立ってたまらない」と発言し、別の参加者は「来年の参議院選挙で市民と野党の共闘で、自公政権を倒しましょう」と発言しました。今日の集会をきっかけに市民共同を発展させようと意欲に満ちたものとなりました。