福智町議会/一般質問中に生じた発言めぐり懲罰10対5で可決/田崎みゆり議員が反対討論

 福智町議会で3月17日、朝部壽議員に対する懲罰議案が可決されました。16人中賛成10、反対5でした(議長と該当議員を除く)。日本共産党の田崎みゆり議員の反対討論を紹介します。一般質問中に生じた矢野博文議長に対する発言が取り上げられたものです。写真は、朝部議員の一般質問通告(傍聴者に配布)です。

 

 田崎みゆり議員の反対討論

 金田義務教育学校開校に伴う備品購入費について、海老津屋の実態と実績について、来年度の備品購入費予定価格はいくらで、いつ計上されたか、公共工事のホームページ削除について、これは問題となった行財政改革についての質問のあと、朝部議員が行う予定だった質問です。議長より突然止められ暴言を吐いたと懲罰動議をかけられました。しかし、この質問は議長により許可された質問ですから、最後まで行わせる責任が議長にもあったはずです。

 また、今まで何度もあったと言われていますが、懲罰動議では今回の議会のみが対象のはずです。備品購入の支出は今後明らかにされるべきものであり、事実関係によっては、自治法第242条住民監査請求並びに第100条による調査の対象と成りかねないものです。報告書のその他の意見、今後このようなことがあれば、さらに重たい処分を科すと言う文は、今後一般質問への萎縮に繋がるもので、私も質問が心配になります。

 以上の事からこの議案に反対いたします。