西日本豪雨災害に関する検討会議は2月までに6回⋯国、県、飯塚市

西日本豪雨災害に関する国、福岡県、飯塚市の検討会議が、2月20日までに6回行われていることがわかりました。飯塚市議会予算特別委員会に市が提出した資料を紹介します。

西日本豪雨による飯塚市の自治会エリア別被災状況まとまる

飯塚市防災安全課が10月4日、西日本豪雨による自治会エリア別の被災状況を日本共産党の川上直喜市議に提出しました。9月14日の総務委員会の所管事務調査(地域防災計画・水防計画)で質問し、市が9月末までにまとめると答えていました。

「排水機場ポンプ停止判断をすることも」と遠賀川河川事務所長から連絡あったと市長が答弁

2018年9月21日開会の決算特別委員会で、日本共産党の川上直喜議員は、西日本豪雨災害で浸水対策事業を検証する質問を行いました。庄司川流域の柳橋の異常浸水に関する川上議員の最後の質問と、片峯誠市長の答弁の要点を紹介します。 ▶︎川上議員       (7月6日)13:00から遠賀 …

柳橋地区の異常浸水の究明めざし決算特で質問へ

◉西日本豪雨で柳橋地区を襲った異常浸水の原因究明をめざして、日本共産党の川上直喜議員が9月20日から始まる決算特別委員会で質問をします(質問は21日金曜日の見込み)。 ◉遠賀川に接続する庄司川排水機場へ、庄司川が流れこむ流域の地域住民は、集中豪雨のたびに深刻な浸水に苦しんできまし …

各所で溢水・堤防損傷の庄内川等を日本共産党が視察

西日本豪雨で飯塚市内各所で溢水し堤防が損傷した庄内川を8月10日、日本共産党が市職員の案内で視察しました。高瀬菜穂子(小倉南区)、山口律子(若松区)の両県議、川上直喜市議、うぬま武夫市政対策責任者が同行しました。大型土嚢による応急処置の箇所は、すでにひびが入ったところもあり、次の …

野見山産業の無許可土砂埋立てを日本共産党県議団と福岡市議団が現地調査

●現場は日鉄鉱業のボタ山跡 野見山産業株式会社(飯塚市筑穂元吉)が無許可区域に大量に積み上げた土砂の状況を、日本共産党県議団と福岡市議団が7月19日調査し地元のみなさんと懇談しました。川上直喜飯塚市議が案内しました。現場は日鉄鉱業のボタ山跡です。   ●県は適切な指導を …

西日本豪雨被災業者の支援と水害防止を飯塚民商が市に申し入れ

  ◉西日本豪雨で被災の業者の支援を求めて、飯塚民主商工会(小川英美会長)が7月18日、片峯誠市長あての要望書を提出し市商工観光課長らと話し合いました。日本共産党の川上直喜市議、うぬま武夫党市政対策責任者が同席しました。飯塚市では家屋被害は一部損壊2棟、床上浸水324棟 …

西日本豪雨被災者支援募金をJR新飯塚駅前で訴え

西日本豪雨災害の被災者支援募金を、日本共産党が呼びかけています。7月12日はJR新飯塚駅前で、うぬま武夫さん(党地区被災者支援対策本部事務局長)が、宮嶋つや子元市議、党支部のメンバーと一緒に募金を訴えました。「暑いのに、ご苦労様です」と言って募金に協力してくれた方がたくさんあり、 …

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