筑豊ハイツ再整備の12億5100万円の随意契約を批判

 飯塚市議会は3月20日、3月定例会最終日、九徳興業株式会社との12億5100万円の随意契約議案を賛成多数で可決しました。筑豊ハイツ再整備を急ぐため新方式を導入したためとの説明です。川上直喜市議は、市の入札のルールを逸脱するものと指摘し反対しました。その内容を写真で紹介します。

県営筑豊緑地と一体の筑豊ハイツ建替は福岡県主導でこそと提案

飯塚市が単独で15億円を投入し筑豊ハイツの新築建替に踏み出す補正予算計上に、日本共産党は、飯塚市単独ではなく、福岡県が国の支援を受けて主導し近隣都市が協力する方式でこそ、市民のための良質にサービスが安価で安定的に提供できると指摘して反対しました。   【日本共産党の川上 …

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