白旗山乱開発/アサヒ飯塚メガソーラーに厳重注意書/林地開発許可条件違反

 熱海土石流災害が発生する3日前の6月30日のことです。白旗山のメガソーラー開発で林地開発許可条件違反があったと、福岡県が県庁で、地元自治会長のみなさんに認めました。県商工部農山漁村振興課によれば前日の29日、開発業者のアサヒ飯塚メガソーラーに厳重注意書を出して指導したとのことで …

メガソーラー開発・土砂埋立で飯塚市自然環境保全対策審議会ひらく

飯塚市自然環境保全対策審議会(馬奈木昭雄会長)が12月21日午後、市役所多目的ホールで行われ、地元から45人が傍聴に駆けつけました。議題は、①飯塚市自然環境保全条例に基づく届出一覧、②野見山産業(株)に関する経過(土砂埋立)、③白旗山周辺におけるメガソーラー事業計画、(その1)合 …

白旗山メガソーラー乱開発ストップへ市政懇談会開く⋯地元の二瀬交流センターで

白旗山メガソーラー乱開発ストップをメインテーマにした市政報告会が12月9日、二瀬交流センターで行われました。日本共産党の川上直喜市議、うぬま武夫党市政対策責任者が呼びかけたものです。 白旗山メガソーラー開発は緑地保全区域にを投機目的の勢力が自然を壊そうというところに根本矛盾があり …

説明会設定は地元との調整のうえであらためてと市が申し入れへ⋯白旗山メガソーラー乱開発で

▼白旗山メガソーラー乱開発の着工を急ぐ業者に対し、飯塚市が説明会は地元との調整のうえであらためて設定するよう申し入れることになりました。地元自治会のみなさんが11月21日午後、市環境整備課を訪ねて、「一方的な説明会設定は認められない」と要請したのに対して井上成道課長が答えました。 …

トップに戻る