鞍手町/六田川浸水対策で現地調査⋯西藤典子町議と党鞍手支部

 大雨の季節に入り、水害が心配です。  六田川の浸水対策がなかなか実現しない中で、上流で大規模開発が進んでいます。浸水対策のための調整池の予定地には、どういうわけか土砂が埋め立てられています。  住民のみなさんのご意見を受けて、直方県土事務所、町役場で事情を聞き、六田川を上流へチ …

国道201号バイパス鶴三緒交差点/安全対策へ現地調査

 みんなが安心して暮らせるまちづくりを進めるために、日本共産党は、川上直喜市議といっしょに頑張っています。買い物やお出かけに便利なエリアワゴン、ごみ袋の値下げが4月から実現できました。忠隈住民センターから忠営区を通る市道は、たいへん狭く危険です。国道201号バイパスができてから、 …

地域のみなさんといつも一緒に、安心して暮らせるまちづくり

新年度予算案審査の定例会が始まります。いつも地域のみなさんと一緒に、安心して暮らせるまちづくり目指してがんばっています。日本共産党の那須和也直方市議です。

油断することなく監視が必要/龍王山の豊かな自然環境を守ろう

 龍王山中腹の埋め立て計画の中止について、地元の大日寺自治会が「決して油断することなく、監視を続けていく必要がある」「龍王山の豊かな自然環境を守っていきたい」と協力を呼びかけています(2月1日)。川上直喜市議は7日、土砂が埋め立てられたままの谷間に隣接するハイキングコースを歩きま …

新型コロナ第6波から命と暮らしを守る緊急対策へ予算を⋯川上なおき市議活動レポート122

 福岡県も27日からまん延防止等重点措置の適用になりました。子どもと高齢者の対策が急がれます。  ワクチン接種、検査、臨時医療施設、宿泊療養施設、保健所の体制強化とともに、暮らしと営業を守る緊急対策が必要です。飯塚市は緊急対策をつくり、過去最高水準にある基金も生かして、必要な財政 …

大日寺土砂埋立/事業者が申請を取り下げたが⋯飯塚市で

龍王山中腹にある大日寺の谷間への土砂埋立計画は、事業者のC-NA企画が1月14日、申請を取り下げると福岡県と飯塚市に届けました。「諸般の事情」(18日付け「毎日新聞」)とのことで理由はわかりません。同社や事業譲渡による再申請も考えられ、地域ぐるみのチェックが必要です。 土石流土砂 …

白旗山開発について飯塚市が福岡県に依頼文書/県知事の現地視察と担当課の内部監査の要望を伝える

 白旗山周辺における林地開発行為について(依頼)とする飯塚市の福岡県あて文書が、1月12日付で情報開示されました。飯塚市議会12月定例会において、川上なおき市議が市長が県知事あてに申し入れるよう求めたのに対し、「要望が出ていることを県に対して強く訴えていきたい」と経済部長が答弁し …

龍王山の谷間/大日寺浪徳に7万立方メートル土砂処分計画

障がい者施設や民家、事業所がある大日寺浪徳の谷間に、森林を伐採し土砂を埋め立てる事業計画(7万立法メートル)を市役所に提出されました。11月22日から住民縦覧が始まりました。龍王山の八木山花木園につながるあたりです。

公正なごみ行政へ市民のみなさんと一緒にチェック⋯田川市議会で柿田孝子議員

 新ごみ処理施設(大任町)の建設が、国道322号バイパス沿いで始まりました。田川市郡のごみ行政は大きく変わろうとしています。  ごみ収集運搬業務の業者選びは、公正に行われているでしょうか。柿田孝子議員は9月議会で、事業系ごみ許可業者選定の過程が不透明であることを指摘し、3つの疑問 …

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