関の山は水源涵養林として管理していく 飯塚市が約束

 9月定例会で川上議員は、市有地(2カ所・保安林)売却は認められないとの立場で決算特別委員会で市長に質問しました。これに対しては、担当の行政経営部長が、「水源涵養林として管理していく」と2度にわたり答弁しました。  しかし、この市有地は保安林のまま、議会にかけられることなく、市長 …

新型コロナ対策抜本強化/メガソーラー乱開発ストップを訴えて9月定例会で一般質問へ⋯川上直喜飯塚市議

飯塚市議会9月定例会は、2日(木)から25日(金)までの予定です。一般会計補正予算案、前年度決算ほかの審査があります。 川上直喜市議の一般質問は、8日(火)13時からの見通しです。テーマは次のとおりです。

JR筑前大分駅西側ガード下に歩行スペース確保⋯地元自治会といっしょに頑張り一歩前進

JR福北ゆたか線と交差し狭くて危険な県道  JR福北ゆたか線が県道90号線と交差する筑前大分駅西側のガード下に、歩行者用の通行スペースを確保する工事が8月末までの予定でまもなく完了します。「狭くて危険なカードを拡幅してほしい」という地元の長年の要求に対して、飯塚県土事務所は昨年よ …

新しい市営住宅建替は住民の声を大切に現地建替を⋯党田川市議団が提案

 田川市は市営住宅(日吉町・新野上・平和・中央)の建替にあたり、住民への丁寧な説明とともに、改めてアンケートを行うことを明らかにしました。日本共産党田川市議団は田川市民報7月号外を発行し、住民の声を紹介し、現地建替を提案したことを紹介しました。#田川市 #日吉町 #新野上 #平和 …

新型コロナ対策充実へ住民アンケートへの声を市政に反映⋯党田川市議団が議会報告

  新型コロナ対策の充実のために住民アンケートを取り組んでいる日本共産党田川市議団がこのほど、議会報告を発行し、地域のみなさんの意見や要望の実現をめざした6月議会での論戦を紹介しています。アイキャッチの写真は、4月20日に二場公人市長に申し入れをする佐藤俊一議員(中央)、柿田孝子 …

鞍手町が5つの分野で2億7500万円を投入⋯新型コロナ対策

 鞍手町の新型コロナ対応の国の臨時交付金(第2次)を活用する制度は、①住民生活等への支援②事業者等への支援③社会的な環境整備④緊急経済対策⑤国の補正予算関連、の5項目です。今回臨時会で可決の補正予算額は、2億7500万円です。特徴的なところを見てみました。日本共産党町議団(宇田川 …

新体育館建設は凍結し現体育館改修の選択肢を⋯飯塚市議会で川上直喜議員が討論

 7月27日臨時議会最終日、新体育館建設空調設備工事契約議案について川上直喜議員がおこなった討論を紹介します。                ★ 私はただいまの協働環境委員長報告にありました、議案第88号に反対の立場から討論をおこないます。  今回契約議案は、総事業費47億円の新 …

新型コロナ対策補正予算案の問題を指摘し賛成討論⋯飯塚市議会で川上直喜議員

  7月臨時議会(21日から27日)の最終日、新型コロナ対策の一般会計補正予算案第6号について川上直喜議員は、問題点を指摘して賛成しました。討論を紹介します。    日本共産党の川上直喜です。私は、ただいまの総務委員長報告にありました議案第86号原案に賛成、一部予算削除を求める修 …

学校跡地等活用で急展開⋯宮若市が市議会に説明

リモートワークタウン宮若プロジェクト(仮称) トライアルへの財産処分を9月議会に提出      宮若市議会の7月17日の全員協議会での説明内容は①②③④の4点です。リモートワークタウン宮若プロジェクト(仮称)と呼ばれ、整備期間は令和3年度中期までとのことです。  リモートワークと …

新型コロナ対策/市の独自対策への財政出動は8億3000万円程度⋯飯塚市

 飯塚市議会の7月臨時議会(21日から27日まで)の議案は、①新型コロナ関連補正予算(一般会計補正総額11億1700万円/学校給食特別会計)②新体育館空調工事契約議案4億5300万円です。川上直喜議員は21日、本会議で新型コロナ関連補正予算、協働環境委員会で契約議案について質問し …

第2波を警戒し当面の対策強化を財源を示して提案⋯飯塚市議会で日本共産党

 片峯誠飯塚市長は6月25日、飯塚市議会6月定例会直後、上野伸五議長に臨時会(7月21日から27日まで)を申し入れました。①体育館空調設備工事に係る契約の締結②国の補正予算第2号による新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る補正予算が議案となります。日本共産党の川上直 …

保育の完全完全無償化を求める立場から副食費徴収に反対討論⋯飯塚市議会で日本共産党

 幼稚園・保育所の副食費を徴収する条例改正が6月25日、飯塚市議会で可決されました。川上直喜議員は保育の完全無償化を求める立場から反対討論に立ち、収入や年齢によらず保育料とともに完全無償化している田川市の状況を紹介し、「田川市長にできて飯塚市長にできない条件はない」と指摘し議案の …

65歳を超える議員の報酬削減議案否決⋯飯塚市議会

 65歳を超えると議員報酬を6万円削減する条例改正案は6月25日、飯塚市議会6月定例会最終日に賛成少数で否決されました。道祖満議員(国民民主)が提出者で佐藤清和議員(国民民主)と瀬戸光議員(市民クラブ)が賛成者です。日本共産党の川上直喜議員の反対討論を紹介します。  

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