官製談合等の土壌ができる状況ないか内部検討したい 川上なおき市議の質問に久世賢治副市長

【議員】住民福祉の増進を図ることを本旨とする地方自治において官製談合疑惑が問われる重大な事態の中、のほほんとしてよいのか。市長権限の下に速やかに内部調査を行い、結果を市民に公表すべきではないか。 【市長職務代理者】さきの委員会の中でも、私、答弁させていただいたが、そういった形で官 …

生活保護基準を元に戻し物価高騰に対応する支援を 3月議会一般質問で川上なおき市議

 物価高騰で暮らしが大変です。年金は少なく、給料もあがらないと、深刻な声が急速に広がっています。生活保護は最後のセーフティネットです。日本共産党の川上なおき市議は、3月議会の一般質問で生活保護行政についてただしました(3月6日)。不当に切り下げた生活保護基準を元に戻し、物価高騰に …

「コロナ感染対策のため 生活保護に加算を」福祉事務所長会議に飯塚市が提案

新型コロナ感染対策のために、マスクとアルコール消毒液が欠かせません。いろいろ負担が増えました。生活保護利用世帯では、暮らしへの影響が続いていて、生活保護費に加算が必要です。  川上直喜議員は、福祉事務所長会議などさまざまなルートで、国に要望するよう求めています。9月議会での一般質 …

生活保護の申請権をおかさない丁寧な配慮を⋯渡辺和幸市議が一般質問

直方市議会6月定例会で渡辺和幸議員は、生活保護の申請権をおかさず、相談者が申請をためらわないよう、ていねいな配慮を求めて一般質問しました。

新型コロナ対策補正予算案の問題を指摘し賛成討論⋯飯塚市議会で川上直喜議員

  7月臨時議会(21日から27日)の最終日、新型コロナ対策の一般会計補正予算案第6号について川上直喜議員は、問題点を指摘して賛成しました。討論を紹介します。    日本共産党の川上直喜です。私は、ただいまの総務委員長報告にありました議案第86号原案に賛成、一部予算削除を求める修 …

第2波を警戒し当面の対策強化を財源を示して提案⋯飯塚市議会で日本共産党

 片峯誠飯塚市長は6月25日、飯塚市議会6月定例会直後、上野伸五議長に臨時会(7月21日から27日まで)を申し入れました。①体育館空調設備工事に係る契約の締結②国の補正予算第2号による新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る補正予算が議案となります。日本共産党の川上直 …

飯塚市で生活保護システム委託事務の再委託が明らかに

飯塚市でシステム全般の委託を受けている行政システム九州株式会社が、少なくとも生活保護事務について2015年8月以降、株式会社アイネスに再委託していることを、日本共産党の川上直喜議員が6月26日の総務委員会で明らかにしました。6月定例会最終日の29日の討論で指摘した部分を紹介します …

トップに戻る